【妻の観察日記】ようやく迎えた冬至:できることなら常夏の国に住みたいらしい
冬になると調子が優れなくなる妻。11月から絶賛、絶不調な日々が続いています。
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それでも、なんだかんだと弱音を吐きながら、なんとかこの日を迎えられました。
一年で最も昼が短い日。すなわち、「冬至」です。
冬季うつの人にとって特別な「冬至」
妻のように、冬になると気分が落ち込んだり、朝起きられなくなったりする「冬季うつ」の皆さんにとって、「冬至」は特別な一日なんです。
「一年で最も昼が短い日」ということは、言い換えれば、「次の日からは少しずつ昼が長くなる」ということ。
妻の思いを代弁して、こんなツイートをしました。
【冬季うつの皆さんに朗報です】
— つくつく@しょぼい農業 (@syoboinougyou) December 22, 2019
きょうは、冬至です。つまりあしたから、日を追うごとに、日が長くなりますよ🌞
すると、想定外なことに、たくさん反響がありました!(それだけ、冬に弱い人がいるってことですよね)
お日さまに当たれば元気になる
妻を見ていると、よく分かりますが、お日さまに当たると元気が戻ってきます。
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もしかしたら、一年中、あたたかな気候の地域や国に移住すれば、体調が安定するのかもしれません。
そうしたら、わたしのツイートに、オーストラリア在住のナイーブMEさんからタイムリーなお返事がありました。
こちらオーストラリアは夏至です。先ほど(現地時間19:20頃)太陽が沈みました!これから日が短くなると思うと淋しい。。。
— 兼業農家のナイーブME in 🇦🇺 (@kengyonouka) December 22, 2019
なんと!南半球って、夏至と冬至もひっくり返るんですね。向こうは、夏真っ盛りとは…なんとも不思議な感じがします。
わたし:「オーストラリア、夏至だってよ、今日」
妻:「え!じゃあ、オーストラリアと日本を行き来すればいいじゃん~『夏、おかわり~🍚』とか言って」
(いま行くと、冬まっしぐらだけどな😐)
そんなこんなで、春までなんとか頑張ります。
お読みいただきありがとうございました😊
西オーストラリア州で兼業農家をされているナイーブMEさんも、はてなブログで「ナイーブMEは兼業農家」(https://www.naiveme.net)を運営しています。
今回の冬至に合わせて、北半球の日本と南半球のオーストラリアとの違いを紹介する記事が更新されていました。(https://www.naiveme.net/entry/2019/12/23/111655)とても興味深い内容です!
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